接骨院診療内容
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接骨院診療内容

初めての方へ

診療の流れ

①受付・予診表

まずは受付で保険証を出して頂き、予診表に必要事項を記入して頂きます。

②問診

予診表をもとに「どこが悪いのか?」「現状はどういう状態か?」など、あなたの痛みやお悩みの症状を細かくお伺いします。気になる事があったら何でも伝えてください。

③触診・検査

問診でお伺いした患部を調べます。その患部について、どこにどのような痛みの原因があるのかを探り、施術方法を決めていきます。

④ 施術

物理療法・手技療法・固定など、患者さまの症状に合った施術を行ないます。施術中の会話を通して、カウンセリングでお聞きした患部の他に、痛みの原因となっているところはないかを探します。

物理療法

患部に電気を流したり、温めたり冷やしたりします。電気を流したり、温めたり冷やすことにより、患部の痛み・筋肉のハリを取ります。

手技療法

マッサージ・ストレッチなどをして筋肉のハリを緩和させたり、関節の可動域(動く範囲)を広げていきます。

固定

包帯、テーピング固定を施し、治癒環境を整えることで早期回復を目指します。骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)など安静が必要なケガをした時、またスポーツなどケガの予防のために行ないます。

設備紹介

スーパーライザー

「スーパーライザー」は、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線を、高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。赤外線を全身の痛むところに照射します。従来の低出力レベルのレーザーとの違いは、スーパーライザーの方が多波長で出力が高く、体の奥の神経や筋肉に赤外線がとどきます。
■こんな時に…
寝違え・肉離れ・五十肩・けんしょう炎・スポーツ障害(テニス肘・野球肘)などの症状に使用します。

レボックス(微弱電流治療器)

プロ野球選手をはじめ、世界的に有名なプロスポーツ選手にも数多く愛用されている電気治療器です。ケガ、術前術後の治りにくい慢性の痛みの部分に対して電気を流し、硬くなった筋肉を柔らげます。
■こんな時に…
骨折・捻挫・肉離れ・五十肩・ギックリ腰・スポーツ障害(テニス肘・野球肘)など、骨・筋肉・関節の痛み・損傷に使用します。

干渉低周波治療器

症状により、周波数を変化させ、筋・神経痛に刺激を与えて、筋肉のハリや関節痛の緩和を目指します。
■こんな時に…
首・肩・腰・ヒザなどの筋肉・関節の痛みに使用します。
その他、低周波治療器・中周波治療器・超音波治療器・マイクロ波治療器などを完備しております。患者さまお一人お一人の症状に合わせて、最適な治療器で早期の症状の回復を目指します。